【えりのブレサン日記】Vol.9 お待たせしました!

文=木村英里、写真=オガワブンゴ

【えりのブレサン日記】は、川崎ブレイブサンダースが好きすぎるあまり、あくまでも勝手に!木村英里が川崎ブレイブサンダー愛を綴るコラムです。

今節は、2つの「お待たせしました!」をピックアップ!

「お待たせしました!」その1

開幕から2ヶ月。
やっと!ホーム連勝。みなさん、待っていましたよね。
今シーズンは開幕してから「勝つ」ということの難しさ、「連勝」することの大変さを感じざるを得ませんでしたね。
だからこそ、素直にとっても嬉しいです。

12月3日に行われたカザフスタン代表戦で、日本代表としてプレーしたニック・ファジーカス選手が41得点15リバウンドの大活躍!
完全無双のニック選手が帰ってきました。
八村塁選手や渡邊雄太選手とともに日本代表の救世主なんて言われますが、
「あぁ、本当にニック選手が、日本代表の歴史を変える人なんだ」と改めて感じました。
ファンの皆さんとハグして出迎えたい!そんな気分でしたよ。
ニック選手、そして篠山竜青選手、お疲れ様でした!

また岩手で行われた天皇杯・三遠戦では、篠山選手、ニック選手、辻直人選手不在の中、見事逆転勝利をおさめた川崎の選手達。
若手選手たちも頑張ってくれましたね。見ていてすごく嬉しかったです。
若手選手たちにとって、何かきっかけになってくれれば!

と、そんな先週末を経て迎えた神奈川ダービー。
ニック選手や篠山選手の疲労を少し心配していましたが、GAME1でプレータイムをシェアできたこともあり、そこまでの心配は必要なかったなと。
いや、でもニック選手は想像以上にタフですよね。
また、谷口光貴選手のリーグ戦初出場に加え、青木保憲選手や林翔太郎選手の若手コンビもいつもより長くコートに立っていました。
嬉しいことがいっぱい!
待っていた分、連勝も含め嬉しさ倍増でした。
また若い選手だけでユニットを組んだ時間もありましたよね。
もちろん、まだ課題は多いと思いますが、何事も経験!これからもプレータイムを自ら獲得して経験をたくさん積んでいって欲しいものです。頑張れ!!

黒岩祐治知事もGAME1にはお越しになっていましたね。
入場者数は8日が3798人、9日は3803人ということで、土日の開催にしては物足りないかなというのが正直なところ。
この先、もっと注目され多くのファンが集う神奈川を代表するスポーツイベントになってくれたらいいなと心底思います。

「お待たせしました!」その2

GAME1ではヒーローにも選出され、少々驚きの表情も見せていたあの選手。

誰が呼んだか「川崎の王子様」。
GAME2終了後、リーグ戦初出場、今シーズン初めてホームとどろきアリーナでプレーをした、谷口光貴選手にお話を伺ってきました。
「思っていたより長くかかってしまって・・・ようやく戻ってこられたという感じが強く、一安心です」という率直な感想からインタビューはスタート。

試合に出られなかった間、チームはなかなか勝てず苦しい時間もありました。
そんなチームをどんな風に見ていたのか、どんな気持ちだったのか聞いてみると「早く戻って力になりたいという思いと、今どこが悪いのか客観的に見ることができた」と答えてくれました。
「オフェンス面では、みんな様子を見ていて思いっきりがない」と感じていたそうで、
「チームプレーも大事だけど、打つべきタイミングでもらった時はどんどん打っていこうと思っていました」と語った谷口選手。

復帰までに思っていたより長く時間がかかってしまった分、焦りがなかったわけではないと思います。
ただ、その時間をどう過ごし、どう考え、どう自分と向き合うかでこの先が変わってきますよね。
先ほどの言葉を聞く限り、これからガンガン打って強気で攻めてくれるんですね?と期待したくなります。

北卓也HCも「課題は、ハードにディフェンスをすること」とおっしゃっていましたが、これは谷口選手本人もしっかり向き合って考えているようでした。
GAME1出場してすぐにやられてしまったことを挙げ、反省の言葉を口にしていました。
辻選手不在の中、谷口選手に頑張ってもらわなければ!
この課題をしっかりクリアして、北HCの信頼を勝ち取って欲しいですね。
1月には「楽しみですね!」と語っていた兄弟対決も待っていますし、その時には久し振りに野本建吾選手とも会えるわけですから。
ぜひ、熱いプレーで迎えてあげてください!

待ってくださったファンのみなさんへ「お待たせしました!怪我は問題ないので、ここからしっかり(コンディションを)上げていけるように頑張ります!!」と、
力強く話してくれましたよ。
クールに語りつつ、柔らかい笑顔も見せながら語ってくれた谷口選手に一安心でした。
出遅れてしまった分、ここから!頼みますよ、王子!!

プチトピックスを3つほど

GAME2試合中、記者席の女性数名から「かわいい〜」と思わず声が上がったシーンがあります。
ロウルが踊ったシーンでも選手と絡んだシーンでもなく。
それは、藤井祐眞選手がスティールしたもののファウルになってしまったシーンでした。
ボールを抱えながら地団駄を踏む藤井選手に「かわいい」がこぼれてしまった方も多かったはず!
いつもプレーはハードに、そして溢れる闘志もメラメラ。そんなプレー中にふとあんなキュートな姿を見せられると・・・。女性はギャップに弱いものです(笑)

囲み取材のスタンバイ中、近くを通ったマネージャーの二澤卓馬さん。
二澤さんは選手の最も近くにいる方なので、素晴らしいネタを提供してくださるスタッフのお一人でもあります!
昨シーズン、ラジオの応援番組を担当していた際にも選手のプチ情報や最近面白かったお話などを教えてくれました。
実は生放送中、毎回のように近くに座って聞いていたのは彼です(笑)
いつもこっそり頼りにしています。ありがとうございます!

そして最後は、ヘアスタイルが変わっている!!と驚かされた林選手。
みなさん、びっくりしませんでしたか?ツイストりんくんの登場!

思いっきり髪型を変えてみたり・・・林選手って、結構大胆??

川崎ブレイブサンダース
《クラブ》力強くスピード感あふれるプレーで、最後まであきらめず勇敢に戦う戦士達を意味しています。
《ホームタウン》神奈川県川崎市
https://kawasaki-bravethunders.com/

木村英里 Eri Kimura
バスケの魅力にハマったフリーアナウンサー。テレビ静岡・WOWOWを経て現在はラジオDJ、司会、ナレーション、ライターとしても活動中。川崎ブレイブサンダースファン。
twitter:@kimuraeri / Instagram:@39elly39

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