【えりのブレサン日記】Vol.5 神奈川のスターはイケメンだらけ!?

文、写真=木村英里

【えりのブレサン日記】は、川崎ブレイブサンダースが好きすぎるあまり、あくまでも勝手に!木村英里が川崎ブレイブサンダー愛を綴るコラムです。

川崎ブレイブサンダースと横浜ビー・コルセアーズの両キャプテン、篠山竜青選手と細谷将司選手が登場した、神奈川ダービー開催記者会見に伺ってきました。
会場は神奈川県庁ということで、どんな会見なのか少々緊張しながら向かいました。
が、やはり篠山竜青選手はいつも通り。
私たちを笑わせることも忘れず、キリッと語るべきことを語る姿を見せてくれましたよ。

Bリーグ開幕から2シーズン、神奈川ダービーを前にこのような会見が行われたのは初めてでした。
今までの神奈川ダービーとは何かが違うこと、さらに盛り上げようとする両チームの思いを感じますよね。

今シーズンの神奈川ダービーは、再び同地区で顔を揃えることとなり、計6試合が開催されます。
その神奈川ダービーを両チーム合同企画となると説明がありました。
スタンプラリー企画では、6試合中3試合スタンプを貯めると非売品のオリジナルグッズがもらえたり、全6試合のスタンプを集めると、選手のサイン入りグッズなど豪華な賞品が抽選で当たるそうですよ!
これは全6試合行くしかない!

そして、会見に参加して感心したことが一つ。
ただ神奈川ダービーを盛り上げようとしているわけではなかったことです。
12月8日と9日に「とどろきアリーナ」で開催される神奈川ダービーでは、未来のBリーガーを探せるかも知れませんよ。
8日の試合前にはウィンターカップに出場する神奈川代表「桐光学園高等学校」の壮行試合。
対戦相手は「日本体育大学柏高等学校」です。
そして9日の試合前に行われるのは高校生の神奈川ダービー。
川崎代表の「法政大学第二高等学校」対横浜代表の「横浜清風高等学校」のエキシビションゲームということで、
プロに負けない熱い戦いを見せてくれそうですね。

もちろん神奈川県内のバスケットボールを盛り上げたい!その想いは両キャプテンの言葉からも感じられました。
篠山選手は「神奈川のバスケが盛り上がるために、両チームが切磋琢磨するだけでなく、コートの外でも色々できればという思いが強かった」と語っていました。

そんな篠山選手は川崎のお隣「横浜出身」。「神奈川出身、地元プレーヤー」とご自身のことを語っていらっしゃいましたが、
「神奈川ダービーでは、学生時代お世話になった先生方や見覚えのある中学校のジャージを着た生徒たちが見にきてくれたりして嬉しい!」のだそうです。
きっと、恩師の方々も篠山選手が活躍する姿、目を細めてご覧になっているでしょうし、後輩たちは「篠山選手のようになるぞ!」と憧れていることでしょう。

実を言うと、私も「横浜出身」。「なぜ横浜ではなく川崎を応援しているのですか?」と聞かれることもしばしば。
その理由は「川崎ブレイブサンダースだから」です。
篠山選手は地元が同じなので、わが町のスター!ぜひ、横浜ホームで神奈川ダービーが開催される際には、「お帰り!篠山選手」なんてお声を掛けてあげてください。ご本人は「そんな横断幕があると思っていたのに・・・」と過去の神奈川ダービーの時にぼやいていらっしゃいました(笑)

Bリーグが発足したことで、バスケにも地元のチームを応援するという文化が出来つつありますよね。
ただ神奈川県は、東京都もそうですが、既にプロスポーツチームが多く存在しています。
スポーツマインドを持った方が多くいる表れでもあると思いますが、その分新たなスポーツへファンを取り込むことが簡単ではないことも事実ですよね。
しかし神奈川県はバスケを楽しむ方の数が多い県。ということは、どこよりバスケファンが増える可能性のある場所!ということですね?
神奈川ダービーでは「試合を見に来る後輩たちの少しでも刺激になればという思いで、他のチームと対戦する時とは違った思いを持ってこの2年間プレーをしてきた」という篠山選手。その思いは、篠山選手のプレーを通して絶対届いているはずです。今シーズンも神奈川ダービーで躍動するキャプテンの姿にぜひとも注目して欲しいと思います。

さて、会見で一番盛り上がった・・・というよりも、一番笑いが巻き起こった時のお話をしないといけませんね。
同じ神奈川県出身の篠山選手について問われた二宮町ご出身の細谷選手は「スーパースターです」と応えたのです。
「学生時代、試合を見たりバスケ雑誌を買ったりして篠山選手を参考にしていました」なんておっしゃるので、もう篠山選手のニヤニヤが止まりません!
篠山選手のニヤニヤ顏、ファンのみなさんならすぐ思い浮かびますよね?

さらにまだバスケットボールを見たことがない方へ、神奈川ダービーの魅力について「篠山選手もそうですがイケメンの選手が多い」と語った細谷選手。
その時、我がキャプテンはすかさず「篠山選手を筆頭に!」と訂正を入れておられました。
その瞬発力たるや、さすが日本代表です。
年齢が一つ下な細谷選手はすぐに言い直し・・・細谷選手もリーグを代表するイケメン選手なのにと少々可哀想ではありましたが(笑)
それにしても、篠山選手は頭の回転が速くて、オンオフの切り替えが素晴らしいですよね。
話が上手くて、それでいて必ず会見で記者を笑わせてくれるから多くの記者からも愛されるわけです。
オンオフの切り替えが素晴らしい選手と言うと、テニスプレーヤーの錦織圭選手がそうでした。
一流選手はオンオフの切り替えがすごいんだなぁとふと思ったりして。

話は戻って。細谷選手のおっしゃる通り、川崎も横浜もイケメンが多い!
こんなに女性として嬉しいことはないですね。
みなさんのイケメンだなと思う選手は誰ですか?ぜひ、推しメンを教えてください!!

私も、まだバスケを見たことが無い友人たちへ「イケメン選手がとても多いの!」と神奈川ダービーへ足を運んでもらえるよう宣伝してみようと思います。
選手たちが面白い試合をしようと頑張るのならば、チームが盛り上げようとイベントを企画するのならば、メディアもしっかりその思いを汲んで報道をしなければ。
そしてファンは、愛する川崎の魅力を伝えながら、バスケファン仲間を増やしていきましょう!

さてさて今週末のチームは、アウェーの大阪エヴェッサ戦。アウェーが2週続くと寂しいですね。
先日の1勝1敗で終えた琉球ゴールデンキングス戦後、北卓也HCは「兆しが見えてきたから期待していて」とおっしゃっていました。
力強くて嬉しい言葉。
大阪戦が待ち遠しいですね!

篠山選手が履いていた蛍光イエローのシューズ・・・眩しかったな。

川崎ブレイブサンダース
《クラブ》力強くスピード感あふれるプレーで、最後まであきらめず勇敢に戦う戦士達を意味しています。
《ホームタウン》神奈川県川崎市
https://kawasaki-bravethunders.com/

横浜ビー・コルセアーズ
《チーム名》一般公募により寄せられたチーム名、総計455案を基に制作。皆さんがチーム名に込めてくださった熱い思いを結集し、「B-CORSAIRS」と名付けられました。
B:Blue, Black Ships, Blues, Bay, Big, Basketball
C:Claps, Cradle, Chronos
O:Ocean, Oleada
R:Red Shoes, Rainbow, Royal,Roses, Rex
S:Sea, Sun, Sky, Star, Shark
A:Anchor, Aqua, Azurs
I :International, Illusion, Imagine
CORSAIRSは海賊達、海賊船団という意味です。
《ホームタウン》神奈川県横浜市
https://b-corsairs.com/

木村英里 Eri Kimura
バスケの魅力にハマったフリーアナウンサー。テレビ静岡・WOWOWを経て現在はラジオDJ、司会、ナレーション、ライターとしても活動中。川崎ブレイブサンダースファン。
twitter:@kimuraeri / Instagram:@39elly39

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