【えりのブレサン日記】Vol.24 ホワイトデーは襟元に・・・

文=木村英里、写真=オガワブンゴ

【えりのブレサン日記】は、川崎ブレイブサンダースが好きすぎるあまり、あくまでも勝手に!木村英里が川崎ブレイブサンダー愛を綴るコラムです。
 
 
今シーズン4度目の神奈川ダービー。川崎ブレイブサンダースは、83−76の勝利!対横浜ビー・コルセアーズ14連勝と記録をまた一つ伸ばしました。



先を見据えて・・・

試合後の会見で北卓也HCは「タフな週だが、出だしからいいバスケットをしてくれた。ディフェンスもまずまず」としながらも、失点が76であったことについて「福岡戦GAME2で75失点に抑えようと話をしたが、前回も76失点で今日も76失点なので(笑)そこをフォーカスしてほしい」ともおっしゃられていました。

またニック・ファジーカス選手、バーノン・マクリン選手、シェーン・エドワーズ選手が出場する時間が長かったオンザコート3については、「あまり練習ができていないから、前節に続いて長めに使ってどれ位できるのか見たかった」と起用理由を語りました。そして「コンビネーションも徐々に良くなっていることが収穫」と一定の手応えを感じさせました。

神奈川ダービーでは、4Q10分間オンザコート3で通された北HC。その裏には「長めに様子を見たい」という思いがあったのですね。シーズン序盤〜中盤頃までは特にディフェンス面に課題が多かったですよね。今も「良い面だけでなく課題もある」とおっしゃられていましたが、「いろいろな引き出しを持っていた方がいいし、いろいろな組み合わせもできる」と、残りのレギュラーシーズンでさらにレベルアップすることを予感させました。

北HCがおっしゃった「先を見据えて、目の前の1戦、1戦」という言葉。その「先」の中には、いくつかの「先」が含まれているのでしょう。中地区1位になること、チャンピオンシップに出場すること、そして優勝すること。
このオンザコート3が武器になることは間違いありません。どんなケミストリーがさらに生まれてくるのか、期待も込めて見守っていきましょう!

「オンザコート3」

ゲーム終了後に、この日ヒーローインタビューにも選出されていたバーノン選手にお話を伺ってきましたよ!

現在、チームは7連勝中ですが「これで満足してはいけない。常にオフェンスもディフェンスもステップアップをしていくしかない!」と物静かながら力強く語ってくれました。

「シェーンは今すごく調子が良くて、彼が一緒に出ているとビックラインナップが使えるので、かなりのアドバンテージ。(オンザコート3の時間が長かったが)ディフェンスも良いし、流れも良かった。トラディションで結構走れたり、ハーフコートでシェーンの合わせが良く、ディフェンスがニックに集中する中でノーマークで簡単にシュートを決められて、とても良かった」と試合を振り返っていらっしゃいました。



いつかオンザコート3がスタメンで・・・なんて日もあるのでしょうか。どうなのかな。

でも、その前に!今週末は大事な新潟アルビレックスBBとの直接対決ですよね。中地区優勝のためになんとしても連勝を!
マクリン選手は「とにかく相手の簡単な得点を減らすことが最も大事。川崎はオフェンスもディフェンスも調子を上げること!」と新潟戦についてもコメントしてくれました。新潟といえば、ダバンテ・ガードナー選手ですよね。「彼はチームの中心だし得点力がある。彼の簡単な得点をさせず、難しいシュートを打たせるようにしたい」とマクリン選手も警戒していました。ぜひ、止めてくださいね!

インタビュー中、私の顔を覗き込みながら質問を聞いてくれたマクリン選手。日本語がわからなくても、表情をしっかりと見てくれるのは嬉しいですよね。大島頼昌さんが通訳してくださっていますが、ちゃんと会話をしているという感じがするのです。

ニック選手やシェーン選手も、私の目をしっかりと見ながら質問に答えてくれます。私は、みなさんの人柄が表れる、そういった取材対応が大好きです。
 

みなさん、オシャレに磨きがかかっていませんか?

最後はファッションチェック!
勝又穣次ACお帰りなさい!ベンチにいらっしゃると安心感が増しますね。ネクタイやポケットチーフのみならずワイシャツのチェック柄もチームカラーで統一されていて、さすがのオシャレさ!素敵でした。

 
そして、佐藤賢次ACはドット柄のナロータイでイメチェン!?ネクタイの太さで雰囲気が変わりますよね。カジュアルなオシャレを楽しまれているようで、お見事です!

 
そして最後には、あのお話をしなければなりません。
以前「いつか蝶ネクタイにも挑戦したいんですよね」なんておっしゃっていたオシャレ番長こと大島さん。

ついに!!蝶ネクタイでご登場!!みなさん、普段とちょっと違う番長のファッション、いかがでしたか?(笑)
えんじ色のドット柄な蝶ネクタイにみなさん目を奪われたはず。バスケの会場で蝶ネクタイスタイルの方、未だかつて見たことがないとベテラン記者さんも驚かれていました。

ただ、今回もいつも通りパンツからチョイスされたそう。眩しすぎる赤パンツに、えんじ色を合わせたとのことでした。しかし、そこにブルー系のシャツを組み合わせるのが番長流!
でも私、気が付いたのです!
あのブルーシャツはホワイトデー仕様!
あなたはお気付きでしたか?

 
襟元のさり気ないハートマークを・・・。
 
 

川崎ブレイブサンダース
《クラブ》力強くスピード感あふれるプレーで、最後まであきらめず勇敢に戦う戦士達を意味しています。
《ホームタウン》神奈川県川崎市
https://kawasaki-bravethunders.com/

木村英里 Eri Kimura
バスケの魅力にハマったフリーアナウンサー。テレビ静岡・WOWOWを経て現在はラジオDJ、司会、ナレーション、ライターとしても活動中。川崎ブレイブサンダースファン。
twitter:@kimuraeri / Instagram:@39elly39

関連記事一覧