【えりのブレサン日記】Vol.18 たまたま首位と2位だった

文・写真=木村英里

【えりのブレサン日記】は、川崎ブレイブサンダースが好きすぎるあまり、あくまでも勝手に!木村英里が川崎ブレイブサンダー愛を綴るコラムです。

中地区首位を走る新潟アルビレックスBBと、それを追いかける2位川崎ブレイブサンダースの今シーズン初対戦!
ベテラン率いる好調な新潟相手との直接対決、どうなるのか楽しみでした。記者の数もいつもの倍以上。注目度の高さが伺えました。
勝利数の差は4。新潟戦は6試合あるわけで、その全てに勝てば引っ繰り返せますからね。

試合は、ニック・ファジーカス選手の27得点、辻直人選手19得点の活躍で見事勝利。
お二人で50点近く取ったのは、久しぶりですよね。
辻選手やバーノン・マクリン選手のバスケットカウントのシーンは、すっかり記者席にいることを忘れて、「やった!」と声を出してしまいました。
でも声が出ていたのは私だけじゃなかったですけどね(笑)
とにもかくにも、栃木戦を経てというのもあって、この勝利は嬉しい!

行け行けどんどんをコントロールせよ


試合後の会見で北卓也HCは「中地区首位の新潟とのゲーム、重要な試合だよと試合前に言いました。
まず勝ったことに対してはよくやってくれたと思います。
66失点に抑えたところは評価したいです。」と、まずは一定の評価をされました。
その一方で課題も。
「1Q、2Q終わりをターンオーバーで終わったところと4Q終盤ターンオーバーで終わったところ、シュートで終われていないという・・・。コントロールすべきところをコントロールできていないということが一番の課題かなと思います。そこはPGになると思うのですが、クォーターの最後は相手にポゼッションを与えないようにしなければいけないですし、それを行け行けどんどんで相手にポゼッションを与えるのは・・・こういうところが出来てこないと、もっともっと良いチームにはならないかなと思います。」そう語る北HCのお顔は少々厳しいものでした。
ハーフタイム中、佐藤賢次ACとPG陣がお話をされていましたけれど、そんな修正面のお話もされたのでしょうかね。

会見中、選手の起用についての質問があり、体調管理について渋い表情も見せた北HCでしたが、
最後は「たまたま今まで新潟とは試合をしていなくて、たまたま首位と2位だったというだけですけど、次の5試合も非常に大切な試合になってくると思いますので。2位だから、直接対決があった方が縮まるので、かえって良かったのかどうかわかりませんけれど(笑)」なんて笑顔を少し見せながら語られていました。残りの新潟戦5試合も全て勝ってくださいね!

欠けていたもの、忘れていたものを取り戻したら・・・

そして辻選手にお話を伺ってきました。
メンタル面でもダメージの強かった栃木戦2連敗。
「栃木戦の不甲斐ない中で、気がつくことが多かった」のだそうです。
ゴールにアタックする回数などご自身のプレーに欠けていたものを、どうやら見付けられたようです!
「そう簡単にはいかない試合」だろうということで、「オフェンス面で引っ張っていきたい」と気持ちを持って臨んだ新潟戦。
この試合はかなり満足のいく出来で、足りなかったもの忘れていたものを取り戻し始めた手応えと充実感が辻選手の表情と言葉にはありました。

現在、中地区2位であることに「シーズン前は川崎が強いんじゃないかと言われていたのに、そのパフォーマンスが出せていないので責任を感じています。」
取材中、そんな胸のうちも明かした辻選手。
責任感は川崎のエースであるが故、だからこそ私たちは辻選手の完全復活を待ち望んでいるのです。
最後に、完全復活まで今はどのくらいまで来ているのか、ご自身の感覚を伺ってみました。
「今日は自分の中でも納得いくプレーが多かったので、70、80くらいまでは来ていると思います!」とのことでした。
栃木戦以降、自身のプレーを振り返り、冷静に分析し確実に取り戻し始めたエース。完全復活どころかさらにパワーアップしてくれるのではないでしょうか。この先の辻祭りに乞うご期待!

 
 

ここからはプチトピックスを。

嵐ショック

先日、日本中に激震が走った嵐の活動休止というニュース。
セク山さんが、嵐の音楽を何曲かセレクションされていましたね。
個人的には、「a Day in Our Life」がツボでした。2002年くらいかな。聴いていた頃を思い出しました。とどろきアリーナにもやはり嵐余波。

あの人のニヤけ顏が見たい

ファンクラブ会員限定イベントとして告知されていたバレンタインのプレゼントお渡し企画。
ものすごく気になったのが、クールな長谷川技選手がお渡しされてどんな嬉しそうな表情を見せるのか・・・ギャップ萌えする女性が多発しそうですね。お渡しされた方からのご報告をお待ちしております(笑)

カーキではありません、オリーブグリーンです。

今回も最後は、通訳・大島頼昌さんのファッションチェックをしておきましょう!
オシャレ番長、今節はダークブラウンのジャケットにオリーブグリーンのパンツをコーディネート。
さらに、シャツがピンクと紺のチェック柄!毎回、大島さんのコーディネートを見ると、こういう色の組み合わせもありなのねと新しい発見があります(笑)
チェック柄のシャツというと、北HCのイメージなんですよね。今節もそうでしたね!
佐藤ACはブルー系のシャツでしたし、勝又穣次ACは黒シャツでかっこよく。みなさんのシャツだけに注目しても楽しいですよね。
京都ではどんなはんなりファッションでご登場されるのでしょうか。楽しみです。

 

それでは、次節もおきばりやす。

川崎ブレイブサンダース
《クラブ》力強くスピード感あふれるプレーで、最後まであきらめず勇敢に戦う戦士達を意味しています。
《ホームタウン》神奈川県川崎市
https://kawasaki-bravethunders.com/

木村英里 Eri Kimura
バスケの魅力にハマったフリーアナウンサー。テレビ静岡・WOWOWを経て現在はラジオDJ、司会、ナレーション、ライターとしても活動中。川崎ブレイブサンダースファン。
twitter:@kimuraeri / Instagram:@39elly39

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