【えりのブレサン日記】Vol.10 家族になろうよ

文・写真=木村英里

【えりのブレサン日記】は、川崎ブレイブサンダースが好きすぎるあまり、あくまでも勝手に!木村英里が川崎ブレイブサンダー愛を綴るコラムです。

12月15、16日と行われた富山グラウジーズ戦。
行ってきました!
私個人としては、初めての富山県。
ご飯がおいしすぎますね。
寒ブリに、白えびに、バイ貝に・・・
とたくさんいただきました。
川崎ファンの方から、おいしかったお寿司屋さんの情報などを教えていただいたりして。
アウェーでのこういった情報交換、
すごく嬉しかったです!
ありがとうございました。

さて、試合の方は1勝1敗。

GAME1はオーバータイムへもつれる接戦。107−108という1点差での勝利には痺れさせられました。
こんなに手汗をかくのかと自分でもびっくりするほど。篠山竜青選手の終盤大事な局面で点を決めたりする姿は素晴らしかったですね!
最後、ブザーが鳴るまで、声を出せない記者席で息を飲みながら見守りました。

試合後の会見で北卓也HCは6人が二桁得点であったこと、アシストも26という数字を記録したことを評価していらっしゃいました。
そして「最近、接戦になると負けてしまうことも多かったですが、延長で勝てたことにどんな意味がありますか?」という質問をぶつけさせていただきました。
北HCのお答えは「4Q追い付かれて、アンスポで悪い流れに傾きかけましたけれど、
選手も(前節の)三河戦に負けた時に、チームの課題である勝負どころを映像で見せたので、
選手も全員で共有して切り替えられました。欲を言えば延長に行かずに勝ちたかったですが、
競った試合に勝てたことが一つの収穫ですし、こうしたゲームを続けていくことでもっともっと成長して強いチームになっていくと思います。
まずは勝てて良かったです。」と。とても丁寧に答えてくださいました。いつもありがとうございます。
接戦を勝ち切れてホッとしている様子と嬉しい様子を垣間見ることができました。

そして、翌16日は苦しいゲームとなりましたね。
84−71で敗戦。
前半からファウルトラブルになってしまったり、後半5点差まで迫ったものの、ターンオーバーやファウルなどで、
富山に流れを持って行かれてしまいました。残念!悔しい!
でも、苦しい展開の時や、試合が中断したタイミングに響いた「川崎コール」!
その後、アリーナMCの方が「富山コール」を煽るというシーンもあって。
私は、川崎ファンすごいんだぞと誇らしく感じていました。さすがサンダースファミリー!!

この試合、テクニカルファウルとアンスポーツマンライクファウルをもらい失格退場となったニック・ファジーカス選手。
次節、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦GAME1は出場することができません。
またチームにとっては、一つ大きな宿題に・・・。

バーノン・マクリン選手が1得点だったこと、また控え選手がシェーン・エドワーズ選手以外無得点だったことは今後の課題。
シュートは水物ですが、北HCも「若手の奮起に期待!」と静かに語っていらっしゃいました。
辻直人選手不在の今、チームにとってはピンチでも若手選手たちにとってはチャンス!
何より、次の試合はニック選手もいないのですから・・・。
プレッシャーを感じることなく、自分を信じて思いっきりチャレンジして欲しいですね!

参観日!?

この富山での試合、北HCのご両親が観戦にいらっしゃっていました。
お父さまと北HC、歩き方やちょっと猫背なあたりもそっくりなんです。
GAME2の試合前、お父さまとご挨拶させていただくタイミングがあったのですが、
優しく微笑んで下さったお顔がやっぱり似ていらっしゃいました。
そして、試合後のプレスエリアでは北HCと「久し振り!」などと言葉を交わす新聞記者さんがいらっしゃったのです。
お話を伺ったら、中学・高校の同級生なんだそうです!ということで、会見の合間に緊急取材を(笑)
北HCの学生時代は?「真面目!!」やはり、そこはずっと変わらないのですね。さすが北HCです!
では、あだ名は?「卓ちゃん!!」・・・え?「北くん」や「北」でもなく?と確認をしてしまいました。
ちょっとかわいらしい当時のあだ名を伺い、親近感を覚えた私です。

ダンディーなおふたり

両日とも、試合前に長いことお話をされていたのは、このお二人。
それは、通訳・大島頼昌さんと富山グラウジーズのジェームス・ダンカンACです。
大島さんに伺ったところ、ダンカンACがbjリーグ時代のライジング福岡でHCをされていた時、
色々と情報交換をしたことがあったそうです。
それ以来の仲なんですね。とても話しやすい方ですよ〜と教えてくださいました。
たしかに、私が取材道具を抱えてアリーナを出るタイミングでダンカンACとお会いしたら、
スッと私の前に出て重い扉を開けてくださって!自然すぎる紳士さにきゅんとなりました(笑)

Happy Birthday!

14日は、佐藤賢次ACのお誕生日でしたね。おめでとうございます!
いつも、バスケやチーム、選手と真摯に向き合っていらっしゃる佐藤AC。
「必ず強いチームを作ります!」という力強いお言葉を伺う度に、楽しみにさせられます。
試合中、鋭い眼差しでゲームを見つめる姿と、ちょっと照れ笑いしながらファンのみなさんにご挨拶している姿のギャップがまた素敵ですね。

そして18日は、川崎の王子様こと谷口光貴選手のお誕生日。おめでとうございます!
前回のコラムで、谷口選手にお話を伺った際の様子をご紹介しましたが、以前と何かが少し違う気がして・・・。
何かな〜と考えてみたら、目かなと思います。
復帰して、自然とスイッチが入っているのでしょうか。ぜひ、ギアをガンガン上げて、真の川崎の王子様になってくださいね!

 

試合後、プロポーズをした富山グラウジーズのジョシュア・スミス選手!
いつも以上にエナジーを出していたのは、そういうことだったんですね。
何も川崎が相手の時に・・・と少しだけ思ったりもしましたが(笑)スミス選手のプロポーズに川崎が華を添える形となりました。
相手チームながら、幸せで嬉しいサプライズプロポーズ!一緒に見守らせていただきました。おめでとうございます!末長くお幸せに・・・!!

でも次は負けないよ!

川崎ブレイブサンダース
《クラブ》力強くスピード感あふれるプレーで、最後まであきらめず勇敢に戦う戦士達を意味しています。
《ホームタウン》神奈川県川崎市
https://kawasaki-bravethunders.com/

木村英里 Eri Kimura
バスケの魅力にハマったフリーアナウンサー。テレビ静岡・WOWOWを経て現在はラジオDJ、司会、ナレーション、ライターとしても活動中。川崎ブレイブサンダースファン。
twitter:@kimuraeri / Instagram:@39elly39

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